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» 2011年04月19日 07時24分 UPDATE

Microsoft、クラウドサービス「Office 365」のパブリックβ版をリリース

Microsoftが、Google Apps対抗のクラウドサービス「Office 365」の一般向けβ版をリリースした。日本語版を含む17カ国語版で申し込みを受け付けている。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Microsoftは4月18日(現地時間)、クラウドベースのオフィススイート「Office 365」のパブリック(一般向け)β版をリリースしたと発表した。日本語版もOffice 365のサイトから利用申し込みができるが、「欠員が生じてご利用可能になりましたら、Office 365 Betaにアクセスするためのリンクが電子メールで[メールアドレス]に送信されます。」と表示され、すぐには利用できないようだ。

 365 1 サブスクリプションページ

 Office 365は、企業向けの「Microsoft Business Productivity Online Suite(BPOS)」、小規模企業やSOHO向けの「Office Live Small Business」、教育機関向け「Live@edu」の後継サービスに当たる。同サービスでは、「SharePoint Online」「Exchange Online」「Lync Online」「Office Web Apps」を利用でき、オプションで「Office 2010 Professional Plus」を追加することもできる。

 365 2 Office 365にはスマートフォンやタブレットからもアクセスできる

 Microsoftは2010年10月から限定βプログラムを実施しており、今回リリースのパブリックβ版はそのプログラムでのフィードバックを反映したものになっている。

 同日、Office 365向けのアプリストア「Office 365 Marketplace」のβ版もスタートした。スタート時点で登録されているMicrosoftおよびサードパーティーによるアプリ数は100本以上、サービスは400以上という。現在、クラウドパートナーは1万6000以上で、今後アプリ数は増えていく見込み。

 正式版のリリースは年内の予定。「Office 365 for small businesses」「Office 365 for enterprises」「Office 365 for education」「Office 365 for government」の4つのエディションがあり、従業員数25人までのOffice 365 for small businessesの料金は、1ユーザー当たり月額600円から。

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