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» 2011年04月21日 19時26分 公開

x86サーバのエントリーモデル、ワークステーションの新機種を発表 日本HP

日本HPはエントリーモデルのサーバならびにワークステーションの新製品を発表した。

[伏見学,ITmedia]

 日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は4月21日、エントリーモデルのx86サーバ2機種を発表した。従来製品と比べ省電力で高い効果を上げた。

 新製品は、タワー型サーバ「HP ProLiant ML110 G7(ML110)」と1Uのラックマウント型サーバ「HP ProLiant DL120 G7(DL120)」。インテルの最新プロセッサ「Xeon E3ファミリ」の採用によって処理性能が向上したほか、リモート管理ツールの最新版「iLO 3」を標準搭載した。

「HP ProLiant ML110 G7」(左)と「HP ProLiant DL120 G7」 「HP ProLiant ML110 G7」(左)と「HP ProLiant DL120 G7」

 ML110では、電源ユニットの省電力性を示す認証規格「80 PLUS」認証の中で「GOLD」を取得した電源ユニットを利用。これは電力変換効率90%、もしくは92%以上の消費電力削減を実現する。DL120は、最大8基の2.5インチSASディスク搭載が可能なほか、最大放熱量20ワットの低消費電力プロセッサに対応した。

 価格は、ML110が8万7150円(税込み)から、DL120が9万9750円(同)から。同日より販売を開始した。

 日本HPでは同日、エントリーワークステーションの新製品となるミニタワー型の「HP Z210」と、省スペース型の「HP Z210 SFF」も発表した。サーバ製品と同様にXeon E3シリーズを採用するとともに、インテルvProテクノロジーに対応した。加えて、エラー訂正機能を持つECCメモリーを搭載し、CAD、CG、解析シミュレーションなどの主要ISV(独立系ソフトウェアベンダ)から動作確認検証を受けたことで信頼性を高めたとしている。

 省電力については、従来2ワット程度だった待機電力を1ワット以下に低減させる「HP WattSaverテクノロジー」を採用するほか、80 PLUS GOLD認証の電源ユニットを利用する。

 価格は、Z210が11万9700円(税込み)から、Z210 SFFが10万5000円から。ともに5月中旬に販売開始予定だ。

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