次世代ファイアウォールはこう使え!クラウド・SaaS時代の運用管理術ホワイトペーパー

クラウド・SaaS利用の増加により、次世代ファイアウォールが脚光を浴びている。その次世代ファイアウォールの概要、特長をポイントごとに解説するとともに、負荷なく高レベルで運用できるヒントを紹介する(提供:NRIセキュアテクノロジーズ)。

» 2011年04月26日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 相次ぐの情報漏えい事件・事故の発生に伴って、企業には徹底した情報管理が求められている。本格的なクラウド時代が到来し、「社内システム」から「サービスとしてソフトウェアを使う」流れが加速するなか、社内で閉じていた通信がインターネットに流出しはじめた。Web上にある様々なアプリケーションへのアクセスを記録し、制御できないか?

 「次世代ファイアウォール」は、従来型の「IPアドレスとポート番号」での制御に加え、「Webアプリケーション単位」、「ユーザ単位/グループ単位」のアクセスをコントロールし、必要なユーザにのみ必要なアプリケーションのアクセスを許可することで、セキュリティの強化や増え続ける回線利用コストも削減。また、コンテンツのセキュリティチェックやURLフィルタリング、IPS機能等も備えており、これまで複数の機器で実現していた機能を1台に集約可能だ。

 ただし、機器を導入するだけではそのパフォーマンスを最大限に発揮できるとはいえない。限られた予算、人員のなかで、いかに効率よく運用し本来の性能が享受できているかを月次レポート等で把握することも重要なポイントである。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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