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» 2011年06月09日 14時28分 公開

NEC、仮想PC型シンクライアントシステムの最新版を発表

専用の接続モジュールを搭載していない端末でもWebブラウザ経由で仮想PCに接続可能になるなど、NECは仮想PC型シンクライアントシステムの機能を強化した。

[伏見学,ITmedia]

 NECは6月9日、仮想PC型シンクライアントシステムの最新版となる「VirtualPCCenter(VPCC)4.0」を販売開始した。初期導入費用は1クライアントあたり7万2000円(税別)から。

 新製品は、サーバ上の仮想PCとシンクライアント端末間の通信を中継する「セッション管理機能」を強化し、専用の接続モジュールを搭載していない端末でもWebブラウザ経由で仮想PCに接続可能となった。

 加えて、CitrixのXenDesktopとの連携機能を独自開発し、同一の仮想PCに対して通信プロトコルのRDP(Remote Desktop Protocol)およびICA(Independent Computing Architecture)をサポートする。これにより、ユーザーは利用環境に応じてプロトコルを選択できるようになった。

 また、仮想PCで利用するOSやアプリケーションのディスクイメージの重複部分を共有する「仮想PCディスク共有オプション」機能を強化したことで、データ量が大きくなりがちな作成時期の古い差分データを判別し、優先的に自動削除できるようにした。

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