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» 2011年06月10日 10時47分 UPDATE

Google、本社キャンパスに70以上のEV充電スタンドを設置

Googleは、カーボンニュートラルを目指す取り組みの一環として実施している従業員向けカーシェアリングプログラム向けに新たに30台のEVを購入し、社内に71基の充電スタンドを設置した。

[佐藤由紀子,ITmedia]
 charge 充電スタンド「ChargePoint」

 米Googleは6月9日(現地時間)、同社が2007年に立ち上げた電気自動車(EV)普及計画「RechargeIT」の一環として、マウンテンビューの本社キャンパスに新たに71基の充電スタンドを設置したと発表した。

 設置したのは米Coulomb TechnologiesのChargePointで、従来のスタンドよりも高性能なものという。今後さらに250基の充電スタンドを追加する計画だ。将来的にはキャンパス内の駐車スペースの5%でEVの充電を可能にしたいとしている。

 GoogleはRechargeIT計画の下、従業員向けのハイブリッド/EVによるカーシェアリングプログラム「Gfleet」を展開しており、既に150機の充電スタンドを設置している。従業員は無料でこのプログラムを利用でき、キャンパス内での充電も無料だ。充電スタンドの設置数を増やすことにより、Googleはこのプログラムをサポートし、さらには従業員によるEV購入を促進したいとしている。また、このプログラム用に新たに30台のChevrolet Voltと日産LEAFを購入した。

 charge 従業員は駐車スペースでEVを無料で充電できる

 同社によると、Gfleetプログラムとバイオディーゼル燃料を使用する従業員送迎用シャトルバスの取り組みの結果、年間5400トンの二酸化炭素を削減したという。GoogleはRechargeITの他、カーボンニュートラルを目指す多数の取り組みを行っており、データセンター向けに風力エネルギーを購入したり、太陽熱発電所プロジェクトや風力発電所に総計3億5000万ドル以上を投資したりしている。

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