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» 2011年06月21日 19時30分 公開

SAPジャパンが経営管理ソフトの最新版をリリース、製品連携を強化

SAPジャパンは、経営管理ソフトウェア製品群の最新版「SAP BusinessObjects Enterprise Performance Management 10.0」の提供を開始した。

[國谷武史,ITmedia]

 SAPジャパンは6月21日、経営管理ソフトウェア製品群の最新版「SAP BusinessObjects Enterprise Performance Management 10.0(SAP BusinessObjects EPM)」の提供を開始した。

 SAP BusinessObjects EPMは、財務連結/管理連結業務のための「Financial Consolidation」や、企業グループにおける内部取引照合処理を行う「Intercompany」、業務システム間のデータ接続やマッピング、ロード処理の操作を行う「Financial Information Management」、予算の策定・計画立案、将来予測などを行う「Planning and Consolidation」など、業績向上の観点から業務用途に応じた多数の製品で構成される。

 最新版では、これら製品に共通のインタフェースを採用し、1つの画面で複数のアプリケーションをまたぐ処理に対応できるようにした。SAP NetWeaverやERP、BI製品とも連携する。また、決算開示資料を作成する「Disclosure Management」や、財務データなどを管理する「Notes Management」を製品群に追加した。これにより、単体決算でのデータ収集から財務情報の開示業務を含めた連結決算までの業務プロセスに対応できるようになった。

 今後、同製品では第3四半期中に連結管理ソリューション、内部取引照合ソリューション、ビジネスユーザー向けデータロード/マッピングソリューションを提供する予定。第4四半期には、戦略管理ソリューションや予算策定ソリューション、収益性分析ソリューションを提供する計画だという。

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