iOS版Ustreamのバージョン2.1はAirPlayに対応したほか、iPad 2では搭載カメラでライブ配信ができる。
米Ustreamは7月26日(現地時間)、iOS版アプリをバージョン2.1にアップデートし、iPadにネイティブ対応したと発表した。
iPad 2では、搭載されているカメラで撮影した動画をライブ配信できる。
全画面で動画を視聴しながら画面の下にストリーミング中の他の動画を表示させる「Film Strip Button」など、iPad向けにユーザーインタフェースも最適化されている。
iPhoneでも利用できるその他の新機能としては、AirPlayに対応したことで、Apple TV経由でテレビでUstreamを表示できるようになったほか、TwitterやFacebookと連係してコメントを投稿できるようになった。
Android版のUstreamは既にAndroid 3.0に対応し、タブレットに対応している。
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