クラウドは「万能薬」ではない 〜クラウド活用のポイントホワイトペーパー

「クラウドは『万能薬』ではない。システムやサービスの特性に合わせた最適なインフラの「選択」と「組み合わせ」が重要」。データセンターで10年の実績を持つビットアイルがクラウド活用のポイントを解説する(提供:ビットアイル)。

» 2011年08月29日 08時00分 公開
[ITmedia]

 「クラウドは『万能薬』ではない。システムやサービスの特性に合わせた最適なインフラの「選択」と「組み合わせ」が重要」。こう述べるのは、データセンターで10年の実績を持つビットアイルだ。同社のインフラサービスは現在、約560の事業者に利用されている。

 本資料では、ビットアイルが考えるクラウドサービスの特徴(メリット/デメリット)や活用法、クラウドサービス「Cloud ISLE」について、プレゼンテーション形式で分かりやすく解説している。

 例えば、顧客が専用のサーバを用意し、通信事業者やインターネットサービスプロバイダーがデータセンターや回線、電源などの施設を提供するコロケーションサービスと比較したクラウドのメリット/デメリット。また、コンピュータリソースの需要パターンごとに、パフォーマンスやコストといった観点で、クラウドが最適とするケースについてグラフを用いて解説している。

 さらに、次世代のデータセンターに求められる基盤をサーバ、ネットワーク、ストレージの3要素で定義。顧客企業のシステムやサービスのライフサイクルに適した、柔軟なITインフラを提案している。

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