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» 2011年09月27日 13時38分 UPDATE

SAPジャパン、企業のモバイル活用を支援する施策と製品を発表

スマートフォンやタブレット端末などのモバイル機器を業務で活用するためのアプリケーションやサービスを提供する。

[ITmedia]

 SAPジャパンは9月27日、企業でのモバイル活用を支援するアプリケーションやサービスを発表した。同日から2011年度第4四半期にかけて順次、提供を開始する。

 まず、アプリケーションでは営業や製造の現場担当者から経営情報をリアルタイムに閲覧する必要がある管理者までを対象に、全27種類の日本語版アプリケーション製品を提供。内訳は、従業員の生産性向上を支援するとした従業員検索や受注ステータス参照などの「ライトアプリケーション」が21種類。CRMやビジネスインテリジェンスなどの「エンタープライズアプリケーション」が5種類。コンシューマーに情報のアクセスを提供する「コンシューマーアプリケーション」が1種類となる。

 これらの製品はSybaseのモバイルアプリケーション開発基盤「Sybase Unwired Platform」上で稼働し、モバイル機器管理ソフト「Afaria」にも対応。アプリケーション開発から端末管理までをカバーしており、企業での早期のモバイル導入、運用を支援するという。

 また、サービスではモバイル活用戦略の具現化を促進する「Value Prototyping」、顧客企業の活用形態や方法に合わせてソリューションを導入する「Custom Development Project」、実機を用いたモバイルアプリケーション開発の実習ができる「Starter Pak」を提供する

 Value Prototypingサービスでは、ワークショップを通じて他社事例や市場傾向、業界規制といった情報を同社が提供し、ユーザーがビジネスシナリオの中でモバイルを活用できるポイントやその方法を具現化する。Custom Development Projectサービスでは、SAPの仕様に基づいて自社に適したモバイルアプリケーション環境の開発ノウハウを提供する。Starter PakサービスではSybase Unwired Platformを利用した具体的な開発方法を学習できるとしている。

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