オープンな「NICパーティショニング技術」による、効率的な10GbE帯域の活用ホワイトペーパー

スイッチに依存しない、オープンな10GbE帯域分割機能が登場(最大8つのGbE NICに分割可能)。効率的な仮想化、クラウド環境の構築を支援。

» 2011年12月02日 08時00分 公開
[ITmedia]

 仮想化の普及、ITインフラコンソリデーションの要求、マルチメディアのリッチコンテンツ化、クラウドコンピューティングの拡大など、昨今のあらゆる状況が、サーバあたりのネットワークポートと十分な帯域を必要としている。

 但し、今まで市場に存在したネットワーク帯域分割のテクノロジは、使用するネットワークスイッチに依存した、ベンダー独自の技術であり、高い導入費用と複雑な設定運用方法が障壁となっていた。

 そこで、このような課題を解決し、物理・仮想の両環境で利用できるパワフルなテクノロジーとして登場したのが、10GbEネットワークインタフェースカード(NIC)側の標準機能でパーティショニングを行う「NPAR」である。

 デルは、Broadcom社の協力のもと、10GbE NICのパーティショニング機能をDell PowerEdgeブレードサーバに搭載したため、低コストでスイッチに依存しないネットワーク帯域管理ができるようになった。

 本資料では、NPARの具体的な機能や設定方法、メリットなどを紹介する。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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