スイッチに依存しない、オープンな10GbE帯域分割機能が登場(最大8つのGbE NICに分割可能)。効率的な仮想化、クラウド環境の構築を支援。
仮想化の普及、ITインフラコンソリデーションの要求、マルチメディアのリッチコンテンツ化、クラウドコンピューティングの拡大など、昨今のあらゆる状況が、サーバあたりのネットワークポートと十分な帯域を必要としている。
但し、今まで市場に存在したネットワーク帯域分割のテクノロジは、使用するネットワークスイッチに依存した、ベンダー独自の技術であり、高い導入費用と複雑な設定運用方法が障壁となっていた。
そこで、このような課題を解決し、物理・仮想の両環境で利用できるパワフルなテクノロジーとして登場したのが、10GbEネットワークインタフェースカード(NIC)側の標準機能でパーティショニングを行う「NPAR」である。
デルは、Broadcom社の協力のもと、10GbE NICのパーティショニング機能をDell PowerEdgeブレードサーバに搭載したため、低コストでスイッチに依存しないネットワーク帯域管理ができるようになった。
本資料では、NPARの具体的な機能や設定方法、メリットなどを紹介する。
※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。
会員登録を行うことで、2000点以上の技術資料がそろったホワイトペーパーや興味・関心分野ごとに情報を配信するメールマガジン、ITmediaや@ITの特集記事がPDFでまとまって読めるe-bookなど、各種サービスを無料で利用できます。TechTargetジャパンサービス利用登録
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.