仮想化からクラウドへ 〜課題に応じたステップアップアプローチ〜ホワイトペーパー

クラウドとひとくちに言ってもその実現方法やレベルには大きな差がある。本資料では、お客様のシステムの状況や課題に応じた、無理のないクラウド化へのステップアップのアプローチと、運用の効率化・自動化を支援する最新製品および、NECの取り組みを紹介する。

» 2011年12月14日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 プライベートクラウド化への道には、企業文化や組織・制度など、乗り越えるべき壁がいくつも存在する。ゆえに、大きな先行投資を前提として、いきなり全社導入する進め方では、システムごとのサーバ更新時期の違いやIT技術の陳腐化などの事情も絡み、無駄な投資を生む可能性が高くなる。

 また、クラウド化のために必要なセキュリティや運用の標準化に関しても、意外にハードルが高い。というのも、ITシステム部門は、いま目の前にある課題解決に日々忙しく、新たなスキルを習得する時間が無いからだ。

 しかし、このようなシステムの維持・更新にかかる投資を、攻めの投資へとシフトさせるためにも、「プライベートクラウド」を目指すことが近道になる。NECでは、プライベートクラウド実現に向けて、(1)仮想化“部分”導入、(2)仮想化“全社”導入、(3)運用標準化、(4)運用の自動化、(5)セルフサービス化へとステップアップさせていくアプローチを提案している。

 ステップごとに、阻害要因を考慮しながら導入することで、着実に効果を上げながら進めることが可能だ。本資料では、具体的なアプローチ方法と、NECが提供する運用の効率化・自動化を支援する最新製品を紹介する。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

ホワイトペーパーのダウンロードページに進む

TechTargetジャパンサービス利用登録はお済みですか?

「TechTargetジャパン」メンバーシップのご案内

会員登録を行うことで、2000点以上の技術資料がそろったホワイトペーパーや興味・関心分野ごとに情報を配信するメールマガジン、ITmediaや@ITの特集記事がPDFでまとまって読めるe-bookなど、各種サービスを無料で利用できます。TechTargetジャパンサービス利用登録


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ