手戻りのない業務システム開発〜UIプロトタイピング開発によるフロントローディング手法の提案〜ホワイトペーパー

企業の経営戦略を左右するIT資産。システム開発も超スピードのビジネス変化への対応を求められる場面も少なくない。 システム開発をどう進めるか …「手戻り」なく効率的に進める開発手法を紹介する。

» 2012年02月28日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 伝統的かつ現在でも主流を占めるシステム開発手法は、「要求定義」から始まり「運用テスト」までの工程が前工程の完了をもって次工程へ進む、ウォーターフォール型開発手法である。

 ウォーターフォール型開発手法は、「開発工数が明確でSIer、顧客ともに進捗管理がしやすい」などの利点を持ち、多くのシステム開発現場で導入されているが、実際には顧客の要求分析が不十分で「手戻り」が発生するといったトラブルや失敗が絶えない。

 この欠点を補い、「手戻り」を受け入れる方法としてアジャイル型開発手法が提唱されている。

しかし、アジャイル型開発手法も日本のシステム開発風土にはマッチせず、敬遠されてしまう傾向がある。

 そこで、ウォーターフォール型開発手法、アジャイル型開発手法が抱える課題を振り返り、日本のシステム開発風土に合った開発手法を「UIプロトタイピング開発手法」と題して提案したい。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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