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» 2012年03月21日 13時57分 UPDATE

「IT強震計センサ」を使った地震対策サービスを提供へ、NECとaLab

体感震度以下の弱い地震動も測定可能なセンターから情報をクラウド上で分析するサービスなどを提供する。

[ITmedia]

 NECとaLabは3月21日、aLabが開発した小型の地震計測システム「IT強震計センサ」とこれを活用した地震対策サービスの提供などに向けて協業すると発表した。

 IT強震計センサは体感震度以下の弱い地震動も計測可能な小型の地震計。これまでに東京大学地震研究所や京都大学防災研究所、東京工業大学、名古屋大学、横浜国立大学、関西地震観測研究協議会、百年住宅などに提供している。複数のセンサーを建物に設置し、そこで得られたデータから地震の揺れ方を再現したり、建物の性能変化を監視したりすることで、建物の地震対策に役立てられるという。

 NECではaLabからライセンスを受けて、M2M(マシン to マシン)ソリューション「CONNEXIVE」にIT強震計センサを組み込み、情報収集から分析までを行うクラウドサービスを提供する予定。またIT強震計センサの受託製造を行う。

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