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» 2012年03月22日 07時45分 UPDATE

導入事例:太陽生命が顧客対応を大幅強化、ペーパレスやキャッシュレスも推進

タッチペン入力対応のタブレットPCやテレビ電話などを活用するほか、休日対応が可能なシステムも構築した。

[ITmedia]
taiyoseimei0321.jpg 営業職員が携行する業務端末

 太陽生命保険は3月21日、契約手続きや相談などに関する顧客対応サービスをITの活用で大幅に強化したと発表した。ペーパレス化やキャッシュレス化を図り、25日からは土曜日や日曜日でも顧客に対応するサービスセンターの運用を開始する。

 今回の取り組みでは営業職員が携行する業務端末として富士通製のタッチパネル式タブレットPCおよび大日本印刷製の「デジタルペン」を採用。これらの機器を活用して契約時に、デジタルペンを利用した電子署名や、クレジットカードおよびデビットカードによる保険料の支払いをできるようにした。また端末のテレビ電話機能を使って、本社スタッフが契約者の健康状態の確認をその場で行えるようにした。

 これにより、契約時における紙文書の削減やキャッシュレス化、契約手続きから保険証券発行までの期間の大幅な短縮を実現したという。健康などの専門的な相談についても、テレビ電話で本社スタッフが対応できるようになった。

 顧客への土日の対応では日本IBMの支援を受けて、平日システムと休日システムとの間でデータを同じ内容にする処理基盤の開発し、運用や保守の手順も整備した。コールセンターシステムも刷新して、平日と休日のシステム稼働を実現しているという。

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