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» 2012年04月12日 13時24分 UPDATE

x86サーバに対する課題は?

過去3年間に運用や保守、管理する台数が増えたものの、それに当たる要員やスキルの不足が問題になっている。

[ITmedia]

 IDC Japanは4月12日、x86サーバのサポートに関するユーザー意識調査の結果を発表した。従業員10人以上の企業を対象に、製品の品質や信頼性、ベンダー対応などついてどう評価しているかなどを質問した。

 それによると、過去3年にサーバ台数が「増加した」という回答は36.9%で、「減少した」の20.5%を上回った、前年と比較してサーバ管理者が「増えた」との回答は14.2%で、「減少した」との回答は22.4%だった。こうしたことから、システム要員の負担が増加していることをうかがえるという。

 現在直面しているサーバ保守の課題では「保守期限切れへの対応」「社内の保守要員のスキル不足」「サーバ更新時の負担増」「災害対策などの対応不足」「保守要員の人員不足」が上位を占めた。多数のサーバの保守契約の更新、また、頻繁なサーバの入れ替え、障害発生時の対応などが課題になっていることが分かった。

 また障害発生に対しては、運用開始後に発生した際のベンダー対応の場合、「満足」「ほぼ満足」と回答した企業が50%だった。42.6%は障害の多いベンダーについて、「今後の選定対象から外す」と答えた。

idc0412.jpg x86サーバで現在直面している保守の課題(左)とサーバの障害発生に対するユーザーの対応

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