IDCレポート:IBMがStorwize V7000で展望する国内ストレージ戦略ホワイトペーパー

調査会社IDCは、IBMがストレージ製品「Storwize V7000」で狙う国内ストレージ市場戦略と、製品の具体的特長、国内市場に与える影響について分析した。

» 2012年04月27日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

本レポートで製品の特徴として着目したのは、SVCから継承されたストレージ仮想化機能、多彩な記憶媒体サポート、きめ細かい階層化の設定といった点である。そのうえでStorwize V7000は、ハイエンド分野で実績の高い同社の技術を備えたBest of Breed製品であると評している。

また他社製品とは一線を画する特徴を備えていることから、他社製ミッドレンジストレージの置き換え案件の獲得といった、同社の既存ミッドレンジ製品だけでは十分にリーチできなかったビジネス機会を得る可能性があるという。さらに、国内市場でのストレージ仮想化の投資を活発化する起爆剤になる可能性もあると言及している。

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