auショップが店舗間コミュニケーションをクラウドサービスで強化

KDDIが運営するauショップはコミュニケーション基盤を強化し、効率的な店舗改革を推進する。

» 2012年05月08日 13時38分 公開
[ITmedia]

 KDDIが全国で展開する販売店「auショップ」は、本部と店舗間のコミュニケーション基盤を強化した。サービスを提供したドリーム・アーツが5月8日に発表した。

 流通・小売業の本部および店舗間コミュニケーションに特化したドリーム・アーツのクラウドサービス「Shopらん」と、KDDIが提供するクラウド基盤「KDDI Virtual データセンター」を組み合わせたサービスを全国8600店舗で2012年2月から利用開始。これにより、各auショップでベストプラクティスを容易に共有できるようになり、情報収集の時間を大幅に短縮したほか、効率的な店舗改革が可能となった。

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