ニュース
» 2012年08月27日 07時17分 UPDATE

Evernoteのビジネス版が12月に登場 1人当たり月額10ドルで

個人向けのユニークな情報ツールとして約4000万人のユーザーを抱えるEvernoteの中小企業向けバージョン「Evernote Business」が12月に登場する。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Evernoteは8月24日(現地時間)、中小企業向けサービス「Evernote Business」を発表した。12月に提供を開始する。料金は1人当たり月額10ドル。専用サイトで早期アクセスを申し込める。

 Evernoteは、Webページ、PDF、画像など多様なデータをサーバ上に保存し、PCやモバイル端末から利用できるクラウドベースの情報ツール。無料のクライアントアプリがWindows、Mac OS、iOS、Android、BlackBerry、Windows Phone向けに提供されている。アップロード容量増加、広告非表示などを追加した月額450円のプレミアム版もある。

 Evernote Businessは、企業や部署単位でグループウェアとして利用できる。管理者用のコンソールが用意され、メンバー全員のデータとアクセス権限を管理できる。メンバーがアップロードするデータはすべて企業が管理し、メンバーで共有できる。プレミアム版では、共同編集も可能だ。また、「専任カスタマーマネージャー」に電話でのサポートを求めることができる。

 ever Evernote Businessの機能説明ページ

 2005年創業のEvernoteは2008年にEvernoteのβ版をリリースし、2011年には登録ユーザーが1000万人を突破した。現在のユーザー数は約4000万人。常に“自分たち自身が使いたいものを作る”ことを心掛けてきたEvernote自身も従業員200人を擁する中小企業に成長し、中小企業が使いたいものを作ることにしたという。

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ピックアップコンテンツ

- PR -

注目のテーマ

マーケット解説

- PR -