これまで英語でしか掲載できなかったLinkedIn広告が、日本語を含む17カ国語に対応した。
米LinkedInは8月28日(現地時間)、「LinkedIn広告」を日本語を含む17カ国語に対応させたと発表した。これまでは英語のみだった。
LinkedIn広告は、LinkedInのアカウントとクレジットカードを持っていれば誰でも自分のホームページで作成できる。業界別、地域別、ポジション別に目的分野のプロフェッショナルにリーチできるため、効果的な求人キャンペーンが手軽に実施できるという定評がある。
今回対応した言語は日本語の他、チェコ語、オランダ語、フランス語、ドイツ語、インドネシア語、イタリア語、マレー語、ノルウェー語、ポーランド語、ポルトガル語、ルーマニア語、ロシア語、スペイン語、スウェーデン語、トルコ語。現在の登録ユーザー数は世界で1億7500万人だ。
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