分析リポート:日本におけるマルウェア/標的型攻撃の実態ホワイトペーパー

シマンテック ドット クラウドは、同社顧客に対して行われた標的型攻撃を検出。そこから、狙われる業種や攻撃パターン、そして日本が高い確率で標的型攻撃を受けているという実態が明らかになった。

» 2012年09月19日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 セキュリティ対策を実施する上で重要なのは、脅威の実態を理解しておくことである。企業が直面するマルウェアの脅威はどのようにもたらされるのか。本ホワイトペーパーではまずマルウェアの脅威を再整理し、攻撃方法を明らかにする。

 続いて日本におけるマルウェアの状況と、近年に新たな脅威として対策が求められている標的型攻撃について解説。シマンテック ドット クラウドの調査によると、世界全体では46.2社に1社の割合で標的型攻撃を受けているが、日本ではこの割合が9.5社に1社に跳ね上がっており、他人事とはいえない状況になっている。

 さらなる分析の結果、標的型攻撃を受けた日本企業の業種別内訳(意外な業種が執拗に攻撃されていることが分かる)や従業員規模、攻撃の頻度(年間回数)が判明。本ホワイトペーパーではグラフとともに標的型攻撃の傾向を解説する。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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