クラウド時代のアイデンティティ・マネジメントとは?ホワイトペーパー

クラウド型サービス利用時におけるIDマネジメントや複数ドメインでのSSOの実現。今、注目を浴びているIDフェデレーション(ID連携)とは何かを、実際の環境を用いてご紹介する。

» 2013年02月15日 15時00分 公開
[PR/ITmedia]

 近年、企業の買収・合併、グローバル化が急激に進み、またクラウドサービスなども急増している。このような複雑な環境の中、IDマネジメントは企業にとって重要な課題になっている。

 これまでのアイデンティティを用いた管理手法の1つ「ID統合」は組織内(単一ドメイン)でのSSOを実現できた。しかし、上記のように複雑な環境の中では、ID管理体系もドメインも複数存在する事がある。また、ビジネスツールのクラウド化が進み便利になる一方でID管理は複雑になり、ユーザ側はID・Passwordを複数覚えておく必要が出てくる。

 このような中、「IDフェデレーション」の手法なら複雑なID管理体系を変更する事なく、容易に複数ドメインでのSSOが実現可能だ。さらに、クラウド型サービス利用時のSSOはもちろん、プロビジョニング(クラウド側へのIDの自動追加、削除、停止等)まで可能になる。

 「IDフェデレーション」の手法を実際の環境の中でどのように実現できるのかユースケースを通して紹介する。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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