重複排除技術がコスト効率の高い災害対策に不可欠な理由ホワイトペーパー

東日本大震災により災害対策の重要性を再認識し、事業継続計画を見直す動きが活発化している。大量のデータを確実に守り、リカバリすることが求められるが、問題はそのコスト。両者を両立するためのキーワードが「重複排除技術」だ。

» 2013年02月27日 15時00分 公開
[PR/ITmedia]

 災害対策最大の課題は、膨大なデータのバックアップ/レプリケーションである。データの移動にはCPU使用率やネットワーク帯域、保存するためのストレージ容量、そして時間を大量に消費する。当然、これらにはコストが掛かる。

 EMCの重複排除技術は、これらを一挙に解決する。重複するデータをバックアップ対象外とすることにより、データ量を最大95%、CPU使用率を最大80%、帯域幅を最大99%削減する。保存するデータ量は最大30分の1に減り、バックアップ時間も最大90%短縮する。ストレージやネットワークのコストも削減され、確実な災害対策とコスト削減を両立できるのである。

 本ホワイトペーパーでは、テープローダーと置き換えるだけで重複排除技術を利用したバックアップを開始できる「Data Domain」、バックアップ対象マシンにインストールすることで重複排除技術を利用できる「Avamar」、IBMメインフレーム対応のVTL「Disk Library for Mainframe」の3製品を紹介する。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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