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» 2013年04月17日 14時36分 UPDATE

米Yahoo!の決算、売上高は横ばいだが純利益が2桁増

米Yahoo!の1〜3月期決算は、TACを除くと売上高は横ばい、純利益は26%増だった。マリッサ・メイヤーCEOは電話会見で「モバイル化の成果は期待できる」と語った。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Yahoo!が4月16日(現地時間)に発表した2013年第1四半期(1〜3月期)決算は、売上高は前年同期比7%減の11億4000万ドル(トラフィック獲得コスト(TAC)などを除くとほぼ横ばいの10億7000万ドル)、純利益は36%増の3億9089万ドル(1株当たり35セント、非GAAPベースでは38セント)だった。TACなどを除く売上高はアナリスト予測(11億ドル)を下回ったが、非GAAPベースの1株当たり純利益は予測(25セント)を大きく上回った。

 マリッサ・メイヤーCEOは発表文で「われわれはユーザーに美しいデザインの、直感的な体験を提供しはじめている。こうした製品の改善が、Yahoo!の長期的な成長を促進すると確信している」と語った。同社は第1四半期中、Summly、Snip.it、Alike、Jybeなどの企業を買収している。

 メイヤー氏は業績発表後の電話会見で、「最近のわれわれのモバイル化の成果は期待できる。向こう数カ月中にさらにモバイル関連サービスを打ち出す予定だ」と語った。

 検索広告の売上高は10%減の4億2500万ドル(TACを除くと6%増の4億900万ドル)、ディスプレイ広告の売上高は11%減の4億5500万ドル(TACを除くと11%減の4億200万ドル)だった。

 今後の見通しについては、第2四半期のTACなどを除く売上高を10億7000万〜10億9000万ドルとした。

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