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» 2013年06月07日 13時33分 UPDATE

有線/無線LANを共通のポリシーで統合管理する新製品、日本HPが発売

日本HPは、PoE+スイッチ機能搭載の無線LANコントローラと、ハイエンド向けシャーシ型コアスイッチ用無線LANコントローラモジュールを発売した。

[ITmedia]
hp0607.jpg HP 830 PoE+ Unified Wired-Wireless LAN Controllerシリーズ

 日本ヒューレット・パッカードは6月7日、PoE+スイッチ機能を搭載したネットワークコントローラ新製品「HP 830 PoE+ Unified Wired-Wireless LAN Controllerシリーズ」と、ハイエンド向けシャーシ型コアスイッチ「HP 10500シリーズ」用の無線LANコントローラモジュール「HP 10500 20G Unified Wired-WLANモジュール」を発表した。

 HP 830 PoE+ Unified Wired-Wireless LAN Controllerシリーズは、8/24ポートのPoE+対応スイッチを搭載した無線LANコントローラ。スイッチ機能を提供するとともに幅広いアクセスポイント製品(MSM430/MSM460/MSM466/MSM466-R)を同時に制御、管理できる。これにより、無線LANと有線LANを一括して、シームレスなネットワークの統合管理が可能になり、BYODへの対応を容易に実現するという。また、ハードウェアとソフトウェアの両方がライフタイム保証に対応しているため、長期的に投資を保護できるとしている。

 HP 10500 20G Unified Wired-WLANモジュールは、HP 10500シリーズ用の無線LANコントローラモジュール。上述のアクセスポイント製品の制御、管理の機能を「HP 10500シリーズ」に組み込めるようになり、大規模な有線LANと無線LANのシームレスな一元管理ができる。モジュールあたり最大1024台をサポートするという。

 また、発表製品群には、Comware OSベースのスイッチと共通のプラットフォームを使用。コアからエッジにいたる有線LANおよび無線LANネットワークにおいて、同様のコマンドラインで設定管理し、管理者の負担を軽減できるという。

 さらに、IPv6対応や無線チャネルとカバレッジを最適化する「Radio Resource Management」、Wi-Fi以外を原因とする干渉を特定してチャネル/無線出力を自動調整する「Wi-Fi Clear Connect」、自動でクライアントの負荷分散を行う「ロードバランシング」、速度の異なる無線規格で通信するクライアントの使用感を向上させる「Air Time Fairness」を提供しており、シンプルなネットワークを実現できるとしている。

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