MicrosoftはWindows XPのサポートを2014年で終了する。まだ対処していない企業は、デスクトップのテストと導入に十分な時間を充てることができるよう、今すぐに移行計画を開始する必要がある。
前編に引き続き、Windows XPからWindows 7への移行の際に参考になる情報をお伝えする。
まず、Windows XPからの移行で課題となる「IE6用Webアプリケーション」の解決方法について。IE8以降でIE6用Webアプリを動作させるツールの紹介と、その導入事例を詳しく解説する。IE6用アプリを改修すべきか、それともツールを導入してアプリをそのまま使い続けるか。IT投資の方向性を決める際の参考になるだろう。
最後は、仮想化を利用したアプローチのベストプラクティスを検討する。仮想化による運用コストの上昇やユーザー満足度の低下といった課題を解決して成功するための方法論とは?
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