デスクトップ仮想化の2大製品を、帯域幅とCPU使用率で徹底検証ホワイトペーパー

デスクトップ仮想化導入における最大のボトルネックはパフォーマンスにある。第三者のリサーチ会社がVMware View 5とXenDesktop 5.5のパフォーマンステストを実施。ネットワーク帯域幅とCPU使用率の詳細なリポートを公表した。

» 2013年06月25日 15時00分 公開
[TechTargetジャパン運営事務局,PR/ITmedia]

 いつでもどこでもどの端末からでも仕事ができる技術として、ここ最近注目を集めているデスクトップ仮想化。

 しかし、仮想デスクトップインフラ(VDI)の本導入でネックとなるのは、ローカルPCに比べたパフォーマンスだ。IT部門が限られた予算の中で、ユーザーエクスペリエンスや管理性などのバランスを考慮しVDI製品、そしてハードウェアを選んだとしても、実際に使用するエンドユーザーが体感的に「遅い」と感じることがあれば、試験導入以後なかなか進まないのが現状だ。

 やはり導入前に、使用するネットワーク帯域幅やCPU使用率への影響、統合率など、より正確なパフォーマンスやキャパシティーなど把握できなかったことが、多くのデスクトップ仮想化導入の失敗要因もしくは導入のボトルネックとなってきた。

 こうした課題を受けて米Principled Technologiesは、VDI製品のパフォーマンステストを実施。VDI製品としてメジャーなVMware View 5とXenDesktop 5.5を2つの条件で比較した。ベンチマークツールには業界標準のLogin VSIを使用している。詳細なテスト結果はホワイトペーパーをご覧いただきたい。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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