「IBMソフトウェア事業部門での3億米ドル節減」を実践した方法とは?ホワイトペーパー

数千のビジネス・パートナー企業やサプライヤー企業と連携し、年間990 億米ドルを超える収益を上げるIBM。現在、IBMソフトウェア事業部門には世界各国に約26,000 人の開発者がいる。

» 2013年06月27日 15時00分 公開
[TechTargetジャパン運営事務局,PR/ITmedia]

 組織全体で活用されている開発手法に関する調査により、一部のチームが反復型(イテラティブな)開発アプローチを利用していたにもかかわらず、多くのチームが依然として従来型のウォーターフォール開発モデルを利用し、課題に直面していたことが判明しました。

 チームは長期に渡り、開発要求に取り組むことが頻繁にあり、開発中に要求が変更され、時間を無駄にしていました。さらに、開発後期の段階で、設計変更要求への対応に非常に高いコストがかかっていました。アーキテクチャー部門は、効率的なコラボレーションや資産の再利用に必要なツールや手法がチームに備わっていないために、コードの一貫性やコードの品質、開発者の生産性が不十分な水準であることも認識できました。

 この取り組みは改革をサポートし、お客様と市場のニーズにより素早く対応できるように、アジャイル開発、コラボレーションと可視化の強化、資産の再利用を推進する方法を模索しはじめました。その効果を解説します。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

ホワイトペーパーのダウンロードページに進む

TechTargetジャパンサービス利用登録はお済みですか?

「TechTargetジャパン」メンバーシップのご案内

会員登録を行うことで、2000点以上の技術資料がそろったホワイトペーパーや興味・関心分野ごとに情報を配信するメールマガジン、ITmediaや@ITの特集記事がPDFでまとまって読めるe-bookなど、各種サービスを無料で利用できます。TechTargetジャパンサービス利用登録


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ