SNSをテキストマイニングして株価予測へ、カブドットコム証券のビッグデータ活用ホワイトペーパー

SNSのコンテンツと株の売買の動きを分析したら何か見えるのでは? カブドットコム証券のビッグデータへの取り組みは、そんなアイデアから始まった。同社に対して、SNSを分析して数値化する方法を提示できたベンダーは1社だけだった。

» 2013年09月13日 15時00分 公開
[TechTargetジャパン運営事務局,PR/ITmedia]

 個性的なサービスの提供で知られるカブドットコム証券。同社は、膨大なSNSコンテンツと株の売買の動きを分析して相関関係がつかめれば、顧客に新しい武器を提供できると考えた。複数ベンダーに相談した結果、SNSを分析して結果を数値化する方法を提示できたのは日本アイ・ビー・エム1社だけだった。

 テキストマイニングツールとして「IBM Content Analytics」、データの分散処理と管理に「IBM InfoSphere BigInsights」を活用し、Twitterのデータ収集と相関分析を行うシステムが完成した。検証の結果はどうだったのか? 検証に必要なシステム規模は? そして同社の次の取り組みとは?

 本ホワイトペーパーでは、カブドットコム証券の事例を通してビッグデータ、特に非構造化データの活用のヒントを提供する。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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