フラッシュストレージとSoftware Defined Storageの明日ホワイトペーパー

ストレージ分野では、オールフラッシュストレージとSoftware Defined Storageが、新たなキーワードとして浮上してきた。この2つの間には何の関係もないように見えるが、実際には密接に連携するようになる可能性がある。一般企業における、この2つのトレンドの意味を考える。

» 2013年09月20日 08時00分 公開
[TechTargetジャパン運営事務局,ITmedia]

 消費者向けデジタル機器では当たり前となったフラッシュメモリが、企業コンピューティングにおける新たな記憶媒体として注目されている。現在はデータベースなど特定用途向けの利用が目立つが、今後どのように普及していくのだろうか。

 一方で、「Software Defined Storage」という言葉が急浮上してきた。これは現在、2つの意味で使われようとしている。ソフトウェアによるストレージ機能、そしてソフトウェアにおける各種ストレージ(ハードウェア、ソフトウェア)の集中制御だ。

 この2つの流れはどのように、企業コンピューティングに影響を与えるのか。クラウドサービスとの関連はどうなるのか。米ストレージベンダー幹部へのインタビューを交えて、これを解説する。

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