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» 2013年10月11日 11時58分 UPDATE

日本HP、ワンストップのセキュリティコンサルティングサービスを開始

デロイト トーマツ リスクサービスと連携し、企業内におけるセキュリティログの分析基盤や監視センターの構築支援などを包括的に提供する。

[ITmedia]

 日本ヒューレット・パッカードは10月11日、デロイト トーマツ リスクサービスと共同で「セキュリティリスクコンサルティング」サービスの提供を始めた。企業に潜むセキュリティ脅威を可視化するための仕組み作りや、「セキュリティオペレーションセンター(SOC)」と呼ばれる高度な監視・運用設備の構築までを包括的に支援するという。

 このサービスでは企業が導入しているシステムや機器のログの分析から脅威を可視化する「SIEM(セキュリティ情報・イベント管理)」を活用。日本HPがそのための製品となる「HP ArcSight」の導入や構築支援、また、SOCの導入・テスト・運用・改善までをワンストップで提供する。

 デロイト トーマツ リスクサービスではHPと連携し、リスク評価に基づくセキュリティ戦略の立案やSOCの構築支援として、構想立案や要件定義・各種設計などSIEMのツール導入を核とした実行計画の策定やSOCの組織体制、運用プロセス、分析ルールの設計などを支援する。

 近年は、企業や組織などの機密情報を狙ったサイバー攻撃や内部関係者による不正行為が大きな問題となっており、セキュリティ対策では各種システムの挙動やネットワークの通信といったIT環境全体の情報を集約・分析して、攻撃などの検知や迅速な対応を促す体制作りが企業に求められている。

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