iPhoneやAndroidの業務活用を支えるMDMとは?ホワイトペーパー

スマートフォンやタブレットの業務活用時に併せて導入を検討したい製品の1つがMDM(モバイル端末管理)だ。今後、市場の拡大が予想されるMDMの選定時に参考となる主要機能や注意点をまとめた。

» 2013年11月27日 15時00分 公開
[PR/ITmedia,TechTargetジャパン運営事務局]

 ノートPCとは異なり、管理者にとってスマートフォンは業務用端末として見るとやっかいな存在だ。セキュリティポリシーの策定が追い付かない状態で私物端末が自由に業務で使用され、ある意味野放しの状態を黙認せざるを得ない状況にある企業も多いのではないだろうか。管理部門を置いていない中堅・中小企業などでは「気が付いたら従業員が勝手にスマートフォンを業務にも活用していて(メールやスケジュール管理など)、特別なセキュリティ対策もしない状態で端末に業務情報を保存していた」という事態が十分に発生し得る。

 スマートフォンやタブレットの業務活用が一般化するにつれ注目されているのがモバイル端末管理(Mobile Device Management)だ。MDMは、iPhoneやAndroidなどの多種端末を統一ポリシーで管理でき、リモートロック/ワイプ、位置情報検出といった紛失・盗難対策機能を備えている。企業導入の際に、端末管理を徹底するためにMDMの導入を検討する企業は多いだろう。このコンテンツでは、MDMの入門編として、主要機能や導入時の注意点を紹介する。

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