PFU、5つの業務に合わせた紙文書電子化パッケージを発売

「契約書管理」「通知・通達文書管理」「貿易帳票管理」「人事帳票管理」「証憑管理」の5つの業務を対象に、紙文書の電子化による活用や容易な管理の実現を支援するという。

» 2014年01月30日 13時20分 公開
[ITmedia]

 PFUは1月30日、「契約書管理」「通知・通達文書管理」「貿易帳票管理」「人事帳票管理」「証憑管理」の5つの業務を対象とした「PFUドキュメントファイリング・シリーズ」を発売した。対象業務での紙文書の電子化と活用のために、スキャナなどのハードウェアや文書管理などのソフトウェアとスタートアップサービスを組み合わせて提供する。

 新商品は、同社のシステム導入実績をもとに紙文書の電子化で高い効果が得られるという業務を対象とした。各業務向けに「標準構成」のシステムと、基幹業務に近い領域に適用範囲を広げられるという「拡張サービス」を用意している。

 価格は契約書管理が390万円、証憑管理と貿易帳票管理、人事帳票管理が396万円、通知・通達文書管理が632万円。拡張サービスは個別見積りで、印紙税節減対策、ワークフロー、他システム連携、仕分OCRの各メニューを用意している。

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