超高速無線LANの時代がやってくる! 今こそ導入すべき「IEEE 802.11ac」ホワイトペーパー

モバイル端末の普及が著しい昨今、企業での高速無線LAN導入が不可欠となっている。そのニーズに応える次世代規格「IEEE 802.11ac」は理論上、1Gbps以上のデータ伝送が可能という。2015年にはWi-Fi機能を搭載した携帯端末の7割で採用される見込みだ。802.11acを企業導入するためのポイントを解説する。

» 2014年03月07日 15時00分 公開
[PR/ITmedia,TechTargetジャパン運営事務局]

 スマートフォンやタブレットなど、モバイル機器の利用者が爆発的に増えている。業務の効率化・活性化による業務拡大を目的に、多くの企業でもモバイル機器が活用され始めている。それに伴い、モバイル機器からのアクセスを想定した、企業内における高速無線LAN環境の構築が重要性を増している。そうした要求に応える技術が、現在、標準化が進められている高速無線LAN規格「IEEE 802.11ac」である。

 802.11acは理論上、1Gbps以上のデータ伝送が可能になるとされる。最新標準規格「IEEE 802.11n」の準拠製品では現在、データ伝送速度が最高でも450Mbpsであり、既存規格のデータ伝送速度を大幅に上回っている。市場調査によると、802.11acは2〜3年後に普及を始め、2015年までにはWi-Fi機能を搭載した携帯端末の70%で採用される見込みだという。

 資料では、企業で802.11acを導入するメリット、同規格の仕組みなど、具体的な幾つかのポイントを紹介する。これを読めば、802.11acの全体像をつかめるだろう。

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