建設業界の高度計算処理で実測評価、「コンパクトデータセンター」の導入効果とは?ホワイトペーパー

早くから高度計算処理のためにHPC環境を構築してきた総合建設コンサルタントであるニュージェック。「5日間かかっていた処理を2日で終わらせる」など、同社のコンサルティングビジネスに欠かせない超高速処理はどうやって実現したのか?

» 2014年04月10日 15時00分 公開
[PR/ITmedia,TechTargetジャパン運営事務局]

 土木、建築、電気、機械を扱う総合建設コンサルタントであるニュージェック。早くから汎用コンピュータを導入して高度計算処理に取り組んできた同社は、2000年にはクライアントPCの性能向上に伴いPCクラスタによるハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)環境を構築。得られた緻密な計算結果を基に、顧客への調査報告、コンサルティング業務を行ってきた。

 同社のコンサルティング、調査報告書作成業務において、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)環境を用いた高度計算は不可欠となる。しかし、近年顧客の要求はさらに高度化し、より精密な計算結果を得るためのデータ要素数が激増。単純計算しても従来の25倍の計算能力が必要となることから、現状のHPC環境ではいずれ処理性能不足に陥ることが予測された。

 そして2013年、経営層の判断を得てHPC環境の増強を決定。その実現に当たって「ラック搭載時の集積密度の向上」「処理性能の向上」を掲げ、製品選定に着手する。この資料では、同社において「これまで5日間かかっていた処理が2日間で終わる」といった検証結果を実現した「コンパクトデータセンター」の選定理由を詳しく解説する。

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