Xbox Oneのメイン画面でオンラインゲームや映画を楽しみながらサブ画面でSkypeの通話/ビデオ通話ができるようになった。例えば対戦相手の表情を見ながら話しもできる。
米Microsoft傘下のSkypeは5月20日(現地時間)、ゲームコンソール「Xbox One」版の「Skype」をアップデートし、メイン画面でゲームや映画を楽しみながらサブ画面で通話できるようにしたと発表した。
Xbox Oneで画面を2つに分割して使う機能「Snap」にSkypeが対応した。これにより、オンラインゲームで対戦中の相手とサブ画面で動画チャットしたり、同じ映画を鑑賞しながらグループチャットをするといったことが可能になる。
サブ画面でのSkypeでは、通話相手の追加や動画/音声通話の切り替え、通話の終了などを、メイン画面と無関係に操作できる。
Xbox One版Skypeのグループビデオ通話機能は先月末、Windows版とMac版とともに無料になった。1つのグループビデオ通話には、10人までが参加できる。
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