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» 2014年06月13日 13時50分 UPDATE

日本IBM、オンプレアプリのクラウド展開を可能にする新サービス

垂直統合型システム「PureApplication System」で提供しているアプリケーションの“パターン”を同社のIaaSで利用できるようになった。

[ITmedia]

 日本IBMは6月13日、新サービスの「IBM PureApplication Service on SoftLayer」を開始した。垂直統合型システム「PureApplication System」で提供しているアプリケーションパターンを同社のIaaSサービス「SoftLayer」で利用できるようになる。

 PureApplication Systemは、企業や組織の内部でアプリケーション稼働基盤を迅速に構築するために、ハードウェアやソフトウェア、サービスなどをIBMの推奨構成によって組み合わせたシステム製品。アプリケーションパターンとは、システムの最適な稼働条件などをアプリケーションの種類や利用形態に応じてパターン化したもので、これを利用してアプリケーション稼働に要する手間や時間を大幅に削減するという。

 このパターンがSoftLayerでも利用できることで、同社はSoftLayer上で新しいパターンを作成したり実装したりできるほか、業務の規模や利用目的などに応じて社内クラウドとパブリッククラウド環境を使い分けたり併用したりできると説明。

 個別に構築されてきたアプリケーションシステムをクラウド環境に移行する場合や、将来の規模拡大を見越して新規事業でのシステムを小規模に構築する場合、国内外の事業拠点の規模に応じてアプリケーションの稼働環境を柔軟に構築するといったことに適しているという。

 また、SoftLayerなどでの利用に必要となる運用監視と管理のための機能が事前に提供され、基盤構築後の運用業務も効率化されるとしている。

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