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» 2014年06月23日 12時51分 UPDATE

SAPジャパンと日本マイクロソフト、“SAP on Azure”を正式スタート

日本マイクロソフトが国内のデータセンターで提供するMicrosoft Azureにおいて、SAP製品が正式にサポートされた。

[ITmedia]

 日本マイクロソフトとSAPジャパンは6月23日、Microsoft AzureサービスにおけるSAP製品の稼働のサポートを開始した。国内のシステムインテグレーター パートナー9社からサービスメニューが提供され、国内のAzureデータセンターにおけるSAP製品の利用が容易になるという。

 今回サポートが開始されたのは、SAP Business Suite、SAP Business All-In-Oneソリューション、SAP Mobile Platform、SAP Adaptive Server Enterprise、Azure対応SAP HANAプラットフォームの開発者向けエディにション。SAP Cloud Appliance Libraryツールを使用してで、構成済みのSAPソリューションをAzureに直接展開できるようになった。

 2社はこれに先立って8社の顧客と「早期検証プログラム」を実施。そのうちの1社の三井物産株式会社では国内2カ所のAzureデータセンターを活用した拠点間データ連携やハイブリッド環境での運用利便性の確認、パフォーマンス面の検証を行ったといい、「Azureは少なくとも基本的なレベルでは必要十分なSAPの稼働環境であることが確かめられた」(三井物産株IT推進部)という。

 サービスメニューを提供するのは、アビームコンサルティング、SCSK、NTTデータグローバルソリューションズ、電通国際情報サービス、東洋ビジネスエンジニアリング、NEC、日立製作所、富士通、リアルテックジャパン。SAPとマイクロソフトはパートナー9社と技術検証や各種ドキュメント整備、トレーニング、マーケティング活動を共同実施していく。

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