船主から預かった船舶を管理する船舶管理業の拡大に特に注力している旭海運では、事業継続計画(BCP)対策の一環としてデータのバックアップシステムの構築を急いだ。「障害発生時にも1時間弱で業務を復旧できる」という仕組みの全体像を見ていこう。
船舶に関する運航業と船舶管理業という大きく2つの事業を展開する旭海運。近年では、自社の船舶はもちろん、船主から預かった船舶を管理する船舶管理業の拡大に特に注力している。そのためには、安全で効率的に船舶を運航することはもちろん、環境に配慮し、危機管理を徹底させながら船舶の運航を管理していくことが不可欠であり、より一層のIT環境の充実が必要だった。
しかし同社では、基幹業務システムがオフィス内に設置されたサーバで稼働していたために、障害や災害が発生した場合にデータを消失してしまう可能性があった。そこで同社は、事業継続計画(BCP)対策の一環としてデータのバックアップシステムの構築を急いだ。
この資料では、同社が複数製品を比較検討した結果選んだバックアップソリューションを中核とした、「障害が発生した場合でも1時間弱で業務を復旧できる」仕組みの全体像を見ていこう。
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