クラウドサービスでは、サービス者とユーザーのセキュリティ対策連携が重要だ。Amazon Web Servicesをクラウド基盤として利用する企業がセキュリティ対策を行う際の3つのポイントをデモを交えて解説していく。
Amazon Web Services(AWS)をはじめとするIaaSをクラウド基盤として活用する企業が増えてきた。クラウドサービスのメリットである「いつでも使えて、いつでも増やせる」という柔軟性のメリットを生かしつつ、セキュリティはしっかりと確保しておきたい。このコンテンツでは実際にAWSを利用中する企業に役立つ、以下3つのセキュリティトピックをまとめるとともに、その実現方法を解説する。
1.ファイアウォールのログを残したい
2.Amazon Relational Database Service(RDS)のセキュリティ対策
3.Amazon EC2の処理能力を需要に応じて自動的に拡張・縮小するAuto-Scalingへの対応
「拒否した通信のログ取得」やWebサービス利用者のデータを金銭目的の攻撃から守る方法、そして、Auto-Scalingによって「動的に増加するインスタンスに対するセキュリティ対策」を、「Trend Micro Deep Security」でのデモを交えて分かりやすく解説していく。
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