創業30年の中堅企業、2代目経営者が決断した「経営を科学する」企業への進化ホワイトペーパー

創業約30年の中堅企業であるクレストの2代目経営者である永井俊輔氏は、着実な成長の裏で抱えていたさまざまな課題を解決するために、CRMの導入を決断。導入から1年で、これまで5〜10%で推移していた年間成長率を30%にまでアップさせた。

» 2014年08月21日 15時00分 公開
[PR/ITmedia,TechTargetジャパン運営事務局]

 30年近い歴史を刻んできた中堅企業、クレスト。実店舗を持つ企業の看板やディスプレーなどを製作するサイン事業とDTP事業、そして造園とガーデンショップ5店舗の運営を中心とするガーデン事業という3つの事業を柱として、堅実に売上高を伸ばしてきた。

 しかし、その着実な成長の裏で課題は山積みだった。例えば、サイン事業やDTP事業では、テレアポの履歴データを社内で共有するシステムがなく、複数の営業担当者が同じ企業に電話をかけてしまい、クレームが発生することが度々あった。また、請求書については、経理部門がExcelの請求書発行用伝票を会計ソフトに手入力し、請求書を発行。その発行した請求書情報を別の財務ソフトに手入力で転記していた。

 そうした状況の中、同社2代目経営者の永井俊輔氏はかねてより思い描いていたCRMの導入を決断した。この資料では「経営を科学したい」と考えていた同氏へのインタビューを基に、クレストが抱えていた課題の背景やCRM導入の選定経緯、そして導入効果をまとめている。

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