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» 2014年09月29日 15時25分 公開

多様なビデオ会議の活用を提案、キヤノンS&Sが新製品発売

中小企業向けに米Tely Labsのビデオ会議製品「telyHD Pro」を10月から提供する。

[ITmedia]
telyHD Pro

 キヤノンシステムアンドサポート(キヤノンシステムS&S)は9月29日、米Tely Labsが開発するビデオ会議システム「telyHD Pro」を10月から中小企業向けに提供すると発表した。多様な活用方法を提案していくという。

 telyHD Proは、カメラやマイク、有線/無線ネットワーク機能を搭載した専用機器と、最大6拠点まで同時接続が可能なWeb会議サービス「telyCloud」などで構成される。リモコンで簡単に操作できるのが特徴といい、SkypeやCiscoなどの他社のビデオ会議システムやサービスとも接続できる。ハードウエアの保守とサポートは、キヤノンシステムS&Sが製品輸入元のデータコントロールと連携して行う。

 価格はtelyHD ProとtelyCloud(1年間の標準サービス)、外付マイクがセットで11万6000円、telyHD ProとtelyCloudが9万8000円、telyCloudが3万9800円からとなる。

 キヤノンシステムS&Sによれば、従来のビデオ会議専用機器は導入費用が数十万円台からと高額で中小企業が容易に購入するのが難しかった。Web会議サービスは安価ながら、利用時には周囲に配慮しなければならないなど使い勝手にやや課題があったという新製品はビデオ会議とWeb会議の隙間を埋めるニーズに対応するとし、会議以外にも来客の受付システムや敷地内の離れた場所にある拠点間連絡、個室病棟などでのコミュニケーションサービスといった用途に適用できると説明する。

 同社では2016年までに年間500台の販売を見込む。

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