JOYSOUNDのデータ分析 会員1000万人の歌唱履歴データを瞬時に分析できるわけホワイトペーパー

通信カラオケ「JOYSOUND」を提供するエクシングでは、カラオケソーシャルメディア「うたスキ」の会員数を1000万人に増やすためのプロジェクトを推進。その歌唱履歴を瞬時に分析するためには、データ分析基盤の刷新が必要だった。

» 2014年10月23日 15時00分 公開
[PR/ITmedia,TechTargetジャパン運営事務局]

 通信カラオケ「JOYSOUND(ジョイサウンド)」を中核に、業務用カラオケ事業、店舗事業、モバイルエンタテイメント事業などを展開するエクシング。同社では、現在800万人のカラオケソーシャルメディア「うたスキ」の会員数を1000万人に増やすためのプロジェクトを推進中だ。

 会員の歌唱履歴管理やカラオケ動画の共有サービスのデータベース基盤では、会員が歌った歌の履歴や得点などの膨大なデータを管理しなければない。2010年に会員数が500万人を突破したころ、1000万人を目指すには、現状の設備では十分な対応ができなくなることに危機感を感じていた。

 この資料では、同社におけるデータベース基盤刷新プロジェクトの詳細を紹介している。日本全国のカラオケ店舗に数万台の端末で、1日に数百曲の履歴をデータベースに蓄積し、それを1カ月分蓄積したデータを基に、会員の得点をリアルタイムにランキングするという、非常に高い処理能力を持つシステムはどのように構築されたのか。詳細を見ていこう。

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