Twitterが、1月末に発表した30秒の動画ツイートを外部のWebページやブログにエンベッドする機能を追加した。ツイートとしてのエンベッドと異なり、動画だけを貼り付けられる。
米Twitterは3月2日(現地時間)、1月に発表した30秒の動画ツイートを外部のWebページやブログにエンベッドできるようにしたと発表した。
30秒の動画投稿は、公式AndroidあるいはiOSアプリに1月末に追加された新機能。投稿画面に表示されるビデオカメラアイコンを押すことで動画を撮影し、30秒に編集して投稿できるようになった。
動画のエンベッド機能は、投稿済みの30秒動画の「…」をクリック(タップ)すると表示されるメニューに追加された「動画を埋め込む」項目を選択することで利用する。
項目を選択するとページに貼り付けるためのコードが表示されるので、これをコピーしてWebページやブログにペーストすればいい。
一般的なツイートのエンベッドと異なり、動画だけが貼り付けられる。動画にはアカウントへのリンクやフォローボタンが付いているので、新たなフォロワー獲得のツールとして使えるだろう。
You can now shoot, edit and share video on Twitter. Capture life's most moving moments from your perspective. pic.twitter.com/31JoMS50ha
— Twitter (@twitter) 2015, 1月 27
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