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» 2015年03月04日 09時00分 UPDATE

特集「Office 365」:今さら聞けない「Office 365」、基本と機能をおさらい (2/2)

[鈴木淳也(Junya Suzuki),ITmedia]
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Office 365 Businessのエディションについて

 Office 365は従業員規模や望む機能別に、かなりたくさんのエディションが存在する。まずは従業員300人までの法人向けに提供される「Office 365 Business」から説明しよう。導入規模や必要な機能に応じて複数のエディションが用意されている。

photo Office 365 Businessのエディション

 Office 365 Businessファミリーより、Microsoft Officeの機能が必要であれば「Business」あるいは「Business Premium」を。さらに電子メールやLync、Yammerといった社内コラボレーション機能も必要であれば「Business Premium」を選択するイメージだ。一方「Business Essentials」は、Officeはすでにボリュームライセンスがあるので、それ以外のグループウェアサービスをまとめて導入したいシーンに向く。

 改めて、クラウド型のOffice 365では、サービスを契約することで、ユーザーがクラウドに接続するだけで各種機能が使えるようになる。ここが、従来のライセンス版や、オンプレミス型と呼ばれる専用のサーバを社内に設置して、これを複数のユーザーが共有するのとは異なる部分だ。メリットは、特に「前準備が必要ない」こと。情シスにとっては初期費用が抑えられ、その後の社内サーバを管理するコストや維持の手間、作業負担も不要になることが大きな特徴となる。

 従業員にとっては、電子メール以外にも会社のメンバー同士が互いにコミュニケーションをとるための新しい各種ツールも提供されることで、業務効率の向上や新しい働き方で活動するといったことを期待できる。この導入までの壁が低いこと、そして新しいメリットを提供できること、これらのバランスが撮れているのがOffice 365の魅力だといえる。

(続く)

 ※次回は「入れたら、どんな効果があるのか」について解説する予定です。

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