真のアジャイル開発を実現するために越えなければならない壁ホワイトペーパー

IT管理者が進行中の開発全てを把握し、アプリケーションやソフトウェアのリリースを迅速に行っていくにはどうすればいいか。真のエンタープライズアジャイルに求められるベストプラクティスを解説する。

» 2015年03月05日 15時00分 公開
[PR/ITmedia  ,TechTargetジャパン運営事務局]

 ソフトウェアやアプリケーションのリリースサイクルが短くなる中で、開発部門はアジャイル開発手法に目を向けるようになった。しかし企業内でそれぞれの開発は独立して進められるため、CIOやPMO、アプリケーション担当VP、そして他の部門の担当者は現状を把握できない場合が少なくない。また、把握できたとしても既に変更を加えられない段階に進んでしまっている場合も多い。

 従って、採用している手法がアジャイルであっても、あるいはアジャイルと従来型開発ライフサイクルのハイブリッドモデルであっても、IT管理者が企業全体および各プロジェクトの全要素を効果的かつ柔軟な方法で制御できる必要がある。

 なぜなら、投資の優先順位、プロジェクトマイルストーン、ユーザー要件、成果物、リソース、および予算要求を理解していること、さらにはプロジェクトの状態と品質指標を常に把握しておくことで、たとえ混乱が起きたとしてもIT/ビジネス管理の関係者は秩序を取り戻すことができるからだ。

 このホワイトペーパーでは、上記課題を解決し、透明性と可視性の要件を満たす「エンタープライズアジャイル開発」を実現するためのベストプラクティスを解説しよう。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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