NEC IXルータやCisco機器と合わせてネットワーク監視を“使える可視化”にする方法ホワイトペーパー

拠点間WAN・社内LANなど、ネットワークを可視化し、ネットワーク障害・遅延原因を素早く検知・究明するツールといえば「フローコレクタ」というのは今や常識だ。従来のネットワーク監視ツールでは実現できなかった“使える可視化”を紹介する。

» 2015年05月07日 15時00分 公開
[TechTargetジャパン運営事務局]

 ネットワーク帯域の使用状況を可視化して、障害を最小限に防ぎたいというニーズは多い。だが、現状の可視化は、本当に有効だろうか。SNMPを用いたネットワーク監視ツールは、帯域の全体量を可視化できるが、原因となるポート番号やIPアドレスは特定できない。パケットキャプチャは、抽出条件の設定と結果の集計が面倒だ。いずれも問題解決までに時間がかかるため、頭を抱えている担当者は少なくない。

 この課題を解決するのがフローコレクタのひとつ「NetFlow Analyzer」だ。NetFlowやsFlowなどのフローデータを監視・解析し、ネットワークの帯域利用状況のリアルタイムな管理が行える。アプリ別に帯域占有率の変化が一目でわかる上、ノードごとの帯域占有率が自動的にグラフやレポートで提供されるため、調査の手間が軽減される。10拠点間のsFlow監視で17.8万円/年というライセンス体系の価格も魅力だ。

 本資料では、NetFlow Analyzerの利用例を交え詳しく解説する。NetFlow Analyzerによる拠点間WANトラフィックの可視化により、グローバルネットワークの障害発生時にも迅速な問題解決が可能になった導入例も紹介。無料体験版提供を行っており、まずは資料をダウンロードして詳細を確認してほしい。

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