アジア太平洋地区担当SVPのダーク-ピーター・ヴァン・ルーウェン氏が暫定社長に就任した。
レッドハットは6月17日、代表取締役社長を務めていた廣川裕司氏の会長就任を発表した。後任の社長にはRed Hat Asia Pacificシニアバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーのダーク-ピーター・ヴァン・ルーウェン氏が暫定的に就任した。
今回の人事について同社は、「次世代リーダーシップの一層の強化を図り、クラウド、ミドルウェア、ストレージ分野にまで多様化するソリューションポートフォリオを駆使し、より多くの企業や官公庁のお客様への浸透と、さらなる強固なチャネルモデルを展開してゆくことを狙います」と説明している。
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