2014年のマーケットシェアをIDC Japanが発表している。
IT専門調査会社のIDC Japanは9月17日、2014年の国内クライアント仮想化市場でのシェア上位のベンダーを発表した。端末、ソフトウェア、ソリューション、サービスの4分野で大きな変化はないという。
分野 | 1位 | 2位 | 3位 |
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専用端末 | HP | 日立 | デル |
ソフトウェア | マイクロソフト | シトリックス | ヴイエムウェア |
ソリューション(オンプレミス) | 富士通 | 日立 | NEC |
サービス(DaaS) | 富士通 | NSSOL | 日立 |
専用端末市場では上位3社の実績が突出、ソフトウェア市場ではマイクロソフトが50%以上のシェアを確保した。サービス(DaaS=デスクトップ仮想化サービス)市場は参入障壁が低いことから、今後多くのSIerなどが参入する可能性が高いという。
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