Computer Weekly日本語版:新DDoS攻撃「ローアンドスロー」の脅威ホワイトペーパー

攻撃者は、DDoS攻撃をある恐ろしい目的のために行っているという。新しいDDoS攻撃の真の脅威とは? 他に、顔認識技術を使う小売業者の実際、多くのルーターにバックドアが仕込まれている問題、オープンソース活用、Auze導入事例などをお届けする。

» 2015年11月16日 08時00分 公開
[TechTargetジャパン運営事務局]

 Computer Weekly日本語版 11月4日号は、以下の記事で構成されています。

■iPad Proの真のライバルはSurface Pro 3にあらず

 以前からその存在がうわさされ、ようやく発表されたiPad Pro。Surface Pro 3と競合すると目されているが、本当に競合する製品はSurface Pro 3ではないという。

■DDoS攻撃の目的は「サービス妨害よりも怖い」攻撃のカモフラージュ

 収益機会とブランドイメージを低下させるDDoS攻撃。これだけでも十分脅威だが、最近はサービス妨害よりもさらに恐ろしい目的のためにDDoS攻撃が行われているという。

■「30%の小売業者が顔認識技術で顧客を追跡」に反発する理由、受け入れる理由

 小売業者の約30%が顔認識技術で店内の顧客を追跡しているという。小売業者によるデータ収集は増大傾向にあり、データ収集・利用の在り方を見直す必要が出てきた。

■多くのルーターに存在するバックドア、最悪の悪用シナリオとは

 多くのメーカーがルーターに認証情報をハードコードしており、攻撃者に悪用される可能性がある。このバックドアを悪用されると何が起きるのか?

■自社でもやってみたくなるオープンソース活用事例

 著名なオープンソースプロダクトはそれなりに普及しているが、イノベーションを起こすOSSはまだまだある。

■ライセンス管理ポータルを独自開発した大学がMicrosoft Azureを選んだ理由

 通信教育を行っている英公立大学は、著作権管理に頭を悩ませていた。そこでライセンス管理ポータルの独自開発に着手。基盤にMicrosoft Azureを選んだ理由とは?


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Computer Weeklyは、IT戦略やセキュリティ、モバイルコンピューティング、ITアウトソーシングなどの各種分析、事例、インタビュー記事を週刊で配信している1966年にイギリスで創刊されたITプロフェッショナルに向けた媒体で、2011年5月より、米国TechTarget社がデジタルマガジンとして発行しています。


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