東芝がクラウド基盤作りでこだわったSLA、選ばれた「PaaSを作る開発ツール」とはホワイトペーパー

東芝は目指す「スマートコミュニティ」の実現に向けて、全社横断のクラウド基盤を構築・運用中だ。重視したSLAを利用者に明確に見せるために導入したクラウドソリューションを、担当者は「PaaSを作るための開発ツール」だと語る。

» 2015年12月10日 15時00分 公開
[PR/ITmedia,TechTargetジャパン運営事務局]

 国内有数の複合メーカーである東芝は、これまで4つに分かれていた事業体を5つの分野に再編し、「スマートコミュニティ」の実現に向けた本格的な取り組みを開始した。その多岐にわたる事業領域を横断的に支えるICT基盤としてクラウド基盤の構築を進めている。

 そのためにどの事業体にも属さない「クラウド&ソリューション社」を新設し、全社横断的なICT・クラウド事業を推進する体制を整備。同社がクラウド基盤の構築に当たって重視したのはSLAだ。ICTクラウドサービス推進部 部長の香川弘一氏は「サービスとして提供するわけですから、重要なのはやはりSLAです。SLAをどこまで利用者に明確に見せることができるかという点に気を付けながら、サービス・カタログを作成しました」と語る。

 この資料では、同社における全社横断クラウド基盤構築プロジェクトの全貌を詳しく紹介する。同社が導入し、香川氏が「PaaSを作るための開発ツール」と語るクラウドソリューションとは何だったのか? 詳しく見ていこう。

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